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この世界を愛したくて

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  • puku puku かのんさんはじめまして。素晴らしいお話ありがとうございました。もう涙が止まりませんでした。こんなにダダ泣きしたのは久しぶりな位感動しました。薪さんと青木くんの愛情が美しくて、尊くて。一番大切なものを迷う事なく選びとる青木の真っ直ぐさ。薪さんの辛い過去をひたむきに生きて、そして幸せな日々を送れたのが、私も本当に嬉しくて。一緒に居たいって一番素直な気持ちだと感じます。生涯をお幸せに過ごされた薪さんの存在がありがたいです。お互い運命のように思いあって、優しくて。時間を超えて行くシーンは引き込まれました。小さい青木と薪さんが会う場面はもう、素晴らしくて。キラキラとした美しい世界でした。このお話自体が映画のようです。かのんさん、天才です。他のお話もみんな素晴らしいです。どんどん読みたくて、感想も書かずに読ませて頂いてますが、この感動は新鮮なうちにお伝えしたくなりました。素晴らしい時間を頂きました。ありがとうございました。

    pukupuku様、はじめまして。この度は、当ブログに足をお運びくださり、またこのような心のこもったコメントまでくださいまして、本当にありがとうございました…!また、お返事が遅くなって、申し訳ございませんでしたm(_ _)m pukupukuさんにお話をお読みいただき、またこんなもったいないコメントまでいただいて、大変嬉しく、胸がいっぱいになりました(;;)これを書いていた当時は、「秘密」本編が不穏な状況だったので、薪さんの傍らには青木が居てほしい、薪さんに幸せを感じてほしい、たとえ…もし最期の時を迎えるとしても、その時が薪さんにとって穏やかで幸せで充足した物であってほしい…そんな願いを込めて、祈るような気持ちで書き綴っておりました。なので、そんな想いを受け止めてくださったこちらのコメントに、私こそ涙が出てしまいました。他のお話もお読みくださっているとのこと、しばらくブログを更新出来ておらず、本当に申し訳なく思うと同時に、とても嬉しくありがたく思います。いくら感謝しても足りない位にありがたく、一つ一つのお言葉を噛み締めております。本当にありがとうございました。

  • しづ ご無沙汰してます。相変わらず、かのんさんはかのんさんらしくて安心しました。わたしも青木さんの感想聞きたいですw

    わああ…!しづさん!こちらこそご無沙汰しております。もうこんな過疎ブログにお越しいただいて感激&光栄です(;;)ですよね。青木に色々と感想を聴取したいですよね!いやもう普段からナチュラルに距離近いんだから、いっそ青木には毎日のように薪さんに抱きついては感想を定期報告してほしいところです。薪さんのお話、いっぱいしたいです。日々の雑事や他の漫画やアニメへの浮気で時間取れない自分が悪いのですが、なかなかブログ記事にするまでに至らなくて…(><;) お越しいただき、またコメントまで、どうもありがとうございました!

  • あや そうそう、そうなんですよね!本編でも青木が嫉妬するようなライバルが現れて欲しいと思ってたんですよね。そして、山本さんにガッカリしたんでした(笑)薪さんが自分より頼る人物の出現!タジクは今まで敵側だったから青木が彼をライバル視する展開ではなかったけど、今は味方として薪さんは捜査官の自分よりタジクの能力に期待している。それはショックですよね^^;しかも、タジクは恋愛的な意味でも青木を煽ってますよね( *´艸`)私もいつか青木が薪さんが心身ともに頼れる男になって欲しいと思っていましたが今、そういう成長段階にきてるのかなあとお思ったり・・ライバルの出現は恋愛が発展する機会でもありますね。青木がんばれー!

    あやさん、拍手とコメントありがとうございます! 毎度お返事が遅くなりまして申し訳ございません~(><;)そう、山本の時は皆一斉にガッカリしてましたよね(^^;) タジクが本当に良い立ち位置に居てくれて嬉しい限りです。青木にはこれをバネにして人間としても男としても飛躍して欲しいですよね! 力いっぱい応援したいと思います(*^^*)

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  • あや これは読んでいくと青木の心情を表したものなのですね。でも、私たちファンもほとんど同じ気持ちじゃないかと思います(*^_^*)今迄、秘密だった薪さんの誕生日が明らかにされて祝うことができるようになったのは凄く喜ばしいですね。新装版発売という機会がなかったらずっと謎だったかもしれないし。薪さんに出会えて本当に良かったと思います。清水先生にも感謝です。薪さんに出会った時から俺の人生が始まった・・薪さんを知らない人生と知ってる人生とでは輝きが全然違うと思います。そうだよ青木、貴方は薪さんと出会う為に生まれてきたんだよ。

    あやさん、お読み下さって、またコメント下さって、ありがとうございます…!前回のコメレスも遅くなってしまったのに…もうあやさんは女神さまですか(つ;)この詩は、薪さんに対して湧き上がった言葉を、最初は自分の気持ちとして綴り始めたのですが、いつの間にか青木の声がそれに重なるように聞こえてきて…青木の心情となっていました。なので、読む方にも、これは私を含む「秘密」ファンの声かと思いつつ読み始めて、実は青木だったのかと、途中で種明かしを味わっていただければ幸いです。なので、あやさんの「青木の心情であり、私達ファンもほとんど同じ気持ち」とのお言葉をいただき、とても嬉しくなりました(*^^*)まさか本編が終わった今になってこういった情報が開示されるとは思いませんでしたから…本当に嬉しいですよね!薪さんと清水先生には感謝ばかりです。輝きが全然違う…おっしゃるとおりだと思います!!私達読者にとっても、青木にとっても、薪さんに出会えたことは、何にも替え難い素晴らしいことですよね(*´∀`*)

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  • あや 今回の薪さんもサービスショット満載でしたね^^表紙の薪さんの表情もとても好きです。岡部さんが現場に一緒にいるとホッとしますね。薪さんの白衣姿も素敵ですが手袋が妙に色っぽいです。薪さん、別にカッコつけてるわけじゃなくても仕草が優雅で見惚れちゃうんですよね( *´艸`)泣く由花里に慌てる岡部さん面白かったです。警察大学の制服ってカッコいいんですね。私的には一番良かったです!鈴木さんとのやり取りが俺得過ぎて(笑)薪さんは自分が家族を失ってるから心中事件に余計心を痛めたのかな。鈴木さんもそれを分かってて・・だけど薪さんが誰よりも心配だから。他の人まで薪さんの顔の心配しててアイドル的存在だったのかしら。皆に愛されてる感じで嬉しかったですね^^桜木は薪さんの容姿や人気も妬ましかったんだろうなという気がします。薪さん、眼鏡も似合ってましたものね。桜木の眼鏡より何故かオシャレっぽい^^;

    あやさん、コメントありがとうございます。そしてお返事が遅くなってしまってすみません…!(><)この12月号の薪さんはコスプレ祭りでしたね!表紙の薪さん、良いですよね!そう、手袋も。仕草が優雅…確かにそうですね。それとやっぱり手袋に限らず、薪さんが何かを身に着ける動作や脱ぐ動作といった物は色っぽいと思います。同じ物を着ていても、着ている状態以上に、着脱の瞬間がたまらないと申しますか何と申しますか…(ハアハア)(←)岡部さんは本当に良い人で、ホッとしますね(*´ω`*)そうそう、鈴木さんのみならず、他の人にも心配されてますものね…警察機関て女性は少ないでしょうから、薪さんは間違いなく警察大学校のお姫様だったと思います(^^;)皆に愛されるのは、やはり、一見優秀で気が強くてマイペースで近寄りがたそうでも、実は純粋で優しい人だというのは、この頃から伝わってたのかなと。桜木は、コンプレックスをバネに這い上がってきた感じですよね。薪さんは眼鏡も可愛くて…もう萌え死にそうでした…(〃ω〃)

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  • あや 私も「おまえには到底無理だと思っていた・・」と言うコマの薪さんは皮肉っぽく見えたんですけど、なるほど2コマ目の薪さんは嬉しそうな満足げな表情にも見えますね。青木がはじき出されてしまうと淋しがってるのはとても素直な感じでいいですね。そこへ由花里の登場で呆然としてる姿に笑ってしまいました。以前は薪さんの孤独に心を痛めていたけど今の青木は薪さんがもし、女性と付き合ったらショックなんでしょうね。いい傾向だと思います。桜木の出生の秘密、母親の秘密、偽証だったかもしれない秘密、それらを暴くことになる青木には多大なプレッシャーがかかるでしょうけど薪さんは青木を信頼しているのですね。青木は応えると思いますが・・二人の関係が更に進展することになれば良いですね^^

    あやさん、コメントありがとうございます。薪さんのあの表情とセリフには、2巻の「おまえが泣きながら作った事なら ご存じだ」という場面を思い出しましたが、あの時も薪さんは、青木の事を見透かしていて、からかうようでいて、そんな、MRI捜査に苦悩していた青木の人間性を思い、同時にそれでも頑張った青木に満足していると私は受け止めたんですが、その時と同じように見えたんですね。青木の素直さは良いですよね。「女の人…」って…笑いますよね。「だから何っ」と突っ込んであげたくなりました(笑)「この人が誰を好きでもいい もし結婚していても子供がいたとしても そんなことは全然関係ない どうでもいい」なんて思ってた筈が「どうでもよくなくなった」のだとしたら…良い傾向ですよね! 今回鈴木さんに良いところ持っていかれてますし、青木は薪さんの期待に応えて是非頑張ってほしいと思います(^^)

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  • しーらかんす 私はあの笑みを見て単に『薪さん意地悪だな〜〜』(笑)しか思わなかったのにかのんさんはどこまでも深く推察されますね。久々のレビュー楽しみにしています。

    コメントありがとうございます。薪さんのあの笑みは、青木のことが可愛くて見てて嬉しくてたまらない様子に見えました(^^;) 深く推察…だなんてとんでもないです。「薪さんは青木を好き」「青木は薪さんを好き」っていうことを繰り返ししつこく書いてるだけで…推察なんて言えないんじゃ(汗)読んでいただき、ありがたく嬉しいです。ただ、今号のレビュー、内容について思ったことは大体書き終えたので、あとは薪さんを愛でるだけ…ただ叫んでるだけの感想しか残っておりませんが…すみません。

  • あや もう、本当に鈴薪大好きな私は清水先生ありがとうございます!という気持ちでいっぱいです;▽;そうなんです、鈴薪第九編が読めると思ってたんです。でも、その前に入庁したての新米警官の二人も見たいなと思ってたので似た感じの二人が見られて感涙でした。薪さん、東大時代よりも皆に愛されててホッとしたんですけど、まだ思ったことをズバズバ喋っちゃうようなところが敵を作りやすくて鈴木さんはフォローが大変だったのでしょうね。あの見つめ合う場面は凄い清水先生のサービスという感じでした( *´艸`)ジェネシスと比べると躊躇なくスキンシップしてますね。私も鈴木さんと過ごしたキラキラした青春時代を忘れて欲しくないと思っていたので今回は本当に嬉しかったです(*^-^*)

    コメントありがとうございます。大学時代編に続いて、二人の若かりし頃が見られたことは、嬉しいですね!あやさんは特に鈴木さんがお好きだから、きっと私以上に感激されましたよね。そうそう、薪さんが周囲に愛されていた様子が嬉しいですよね(*^^*) 鈴木さんのフォローぶりにも微笑ましくなってしまいます。そしてあのシーン…たまらないですよね。いちゃいちゃし過ぎてとても見てられません…(と言いつつ凝視)切なくも嬉しい、二人の姿が見られて、清水先生に感謝ですね(*´ω`*)

  • あや 桜木の母親が堕胎しなかったのは体裁を考えてのことなのでしょうね。夫は分かっていたのかわかりませんが。家族に似てないと悩む桜木に負い目を感じて愛情を注いだのですね。あるいは彼女も夫の子だと信じたかったのかしら。あの忌まわしい神社の前で抱きしめる場面は何とも言えない気持ちがします。桜木ははっきり見えてなかったのに関口だと断言してしまった事を大人になってからも悔やまなかったのでしょうか。一家心中の記事を見なかったのでしょうか。逆に証言に不信感を抱いていた薪さんを警戒していたとしたらとても自己中心的な人間だと思えます。だから、自分の行いが自分に還ってきてしまったのでしょう。でも、できれば母親がレイプされたことは明るみにならなければよいのですが・・(>_<)

    あやさん、コメントありがとうございます! 堕胎…確かにそういう方法も有りましたね。それをしなかったのは、きっと、あやさんがおっしゃるような心理だったのでしょうね。そうですね、あそこで抱き締める…清水先生、残酷なことをなさる…。桜木は、時々何かに心捉われているような描写も有ったので、もしかしたらずっと苦悩していたのかもしれません…苦悩していたのは関口の事ではなく、自分の出生の事だったかもしれませんが。桜木が薪さんをライバル視していたのは、薪さんが関口の事件に関心を持つ前からのように見えたので、もしかしたら、薪さんの出生の秘密を知って、自分と同様に、犯罪者を父に持ちながら、自分のようにコンプレックスを持たずトップを行く薪さんに嫉妬していたのかも…とも思いましたが、桜木の薪さんへの気持ちは、まだよく分からないところが有りますね。桜木は、母の事が世に知られる事は絶対に避けたいと思うでしょうけれど、どうなるでしょうね。「総ては自分に還ってくる」清水先生は、いつも読者に突き付けてくるような気がします…

  • あや あはは、私も鈴木さんのアップを見た瞬間、きゃー!と叫んで飛び上がりそうになりました^▽^まさか、鈴薪が読めるとは思ってませんでしたよね。ああ、こんな二人が見たかったんです;;制服姿も素敵!薪さんて鈴木さんの前だと本当にやんちゃで可愛い。でも妹なんですね(笑)試合に勝って抱き合うところとか青春ぽくて本当に良かったです。ただ、切なくもありますね(>_<)青木は今回はちょっと厳しい局面に立たされてますが^^;

    あやさん、コメントありがとうございます!いつも見守っていただきありがたいです(;;)あやさんもですか!ですよね、叫びますよね! そうそう、鈴木さんと居ると薪さんの可愛さ度がアップするんですよね。鈴木さんの薪さんを見る目は「弟」と言うより「妹」だと思います(笑)ただ過去のシーンだと常に切なさがつきまとうのは避けられないですね…(TT)制服姿も二人ともそれぞれ良いですね?。薪さんは今回、白衣や眼鏡姿までご披露下さって、萌え死ぬかと思いました…。青木は薪さんに信頼されてると改めて感じましたが…その信頼に頑張って応えて欲しいものです(^^)

  • しづ かのんさん、わかる! わたしもっ、わたしも鈴木さん出た途端、青木さん、消し飛んだよ!! その前に「薪さんに女のひと」(ボーゼン)と言う青木さんの見せ場(?)があったのに、それごと吹っ飛びました。鈴木王子の実力、半端ねえっす!

    しづさん、コメントありがとうございます! 早速ご覧いただきコメントまで…ありがたいです(;;)「鈴木王子」…!!(≧▽≦)本当に、鈴木さんご登場シーンの威力は凄かったですね。まさかここで鈴木さんが拝めるとは薪さんとの絡みが見られるとは…眼福です。青木のあのシーンは薪さんに女性が出現した事に対する見せ場(笑)だったんですね。青木、色々と頑張れ!

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  • あや こんばんは★青木は犯人に対しても平等に相手の気持ちになって考えることができるから、「復讐なんかしても娘さんは喜びません」ときれいごとを言うのではなく「すみません」と言えたのでしょう。薪さんもタジクに只自分だけが刺されて倒れる青木の方が強いと言ってましたが。青木が刺されたことを事件にしなかったことでタジクも捕まらずに済んだのは沙羅の気持ちを軽くしたでしょうし、青木の優しさに最後は救われたと思います。そして、タジクも魂の抜け殻のような状態から薪さんによって人間らしさを取り戻せた。過酷な人生を生きてきた沙羅とタジクだけど青木と薪さんに出会えたことだけは幸せだったと思います。

    あやさん、コメントありがとうございます。すっかりお返事に時間が空いてしまってすみませんでした!m(_ _)m そうなんですよね、あやさんがおっしゃるとおり、沙羅もタジクも、過酷な人生を生き抜いて最後の計画まで失敗してしまった事は無念だったでしょうが、この事件を捜査し、彼らに向き合ったのが薪さんと青木だった事で、救われたのではと思います。薪さんも青木も、犯罪そのものは許さず阻止しようとするけれども、そこに至るまでの加害者の経緯や思いも受け止める…だからこそ、読者である私達すらも悲惨な事件を追いつつもどこか救われる気持ちになるのかなあと思います。

  • しーらかんす おひさしぶりです。あいかわらずかのんさんの書かれる文章は独特で読みがいがありますね。そんな凄い話だったっけ?と思う所も。漫画で絵で見せてるだけの所がかのんさんの文章で説明されると見る角度視点想像力がが違うので雰囲気が違うのですね。続く青薪の考察も楽しみにしております。テかそれが一番読みたい!

    きゃああっ…!しーらかんすさん、延々放置気味だったブログを見捨てず見守って下さり、またコメントもありがとうございます!!なのにお返事が遅くなってしまってすみません!m(_ _)m 読んでいただきありがたいです。清水先生の表現は、読む方によって受け取り方が変わりますよね。この一年は他の方のブログを回れておらず、最新号が発売されてからはツイッターでも秘密ファンの皆様の呟きは読まないようにしているので、他の方がどんな感想をお持ちなのか全く分からないまま、自分の思った事を書いております。リアルタイムで読んでいる時は青薪の関係が気になって事件があまり頭に入ってなかったので、青薪について語るにも、まずは何が起きていたかおさらいせねば…と思ったら、思いのほか事件の記事が長くなりました。お待ちいただいて本当にありがたく、書き手冥利に尽きます。ですが最新記事も青薪と言うより青木単独メインの記事になってしまってすみません。まだまだ書きたい事が沢山有って、なかなか書き終えられません…

  • あや こんにちは☆事件の概要と経緯のまとめ、お疲れさまでした。ついつい、手紙のことや青木の負傷による薪さんの気持ちが気になって事件のことがどうでもよくなりそうになりました^^;こうして薪さんとタジクの攻防を読むと大変な知能戦だったのだなと改めて思います。青木が刺された時に薪さんがテーブルから手を離してしまい、見なければ「判断を誤ることはなかった」と言った意味がよくわからなかったのですが・・この時に大統領や客達の命よりも青木のことを優先してしまったということなのかな。たとえ、爆弾が仕掛けられていなくても。反省の意味のモノローグ?タジクは薪さんを怒らせましたけどそんなに読者に嫌われない犯人でしたね。最後は薪さんもタジクに優しさをみせていましたし・・まあ、薪さんが素晴らしい人格者だからでもありますけど^

    あやさん、コメントありがとうございます!そうなんですよね??薪さんの御身のご無事や、青薪の展開等々が気になって、毎号毎号ドキドキゼイゼイハーハーしながら「メロディ」を開いていたもので…事件については後回しに…。おっしゃるとおり、知能戦だったんですよね(いくつか疑問も残りますが…)。「判断を誤る事は無かった」というのは、「爆弾はフェイクだ」という薪さんの「判断が結果的には当たっていた」と言う意味だと受け取りましたが。でも、薪さんは自分の判断を確信して手を離したわけではなく、青木が怪我をした姿に我を忘れて…という事ですから、結果的には良かったですが、薪さんたら…と思いました(^^;)「反省の意味」と言うのは当たってると思います。薪さんは本当に素晴らしいですよね…改めて惚れ直してしまいました(;▽;)

  • あや スピンオフだけど結構、長い連載だったのですね。一番厚い7巻で300Pだから2冊になるのかしら。もしかしたら、まっくろクロスケの話も収録されるかも!?何故タジクがガリーナ達をよく思っていないのか今ひとつ分からなかったのですが、こうして順を追ってまとめると分かり易いですね。寿明はどうしてガリーナ達が病気になったのを疑問に思わなかったのか。狂牛病の知識とかあればタジクを疑ったと思うのですが少女の死体処理まで頼んでいたのであくまで利用することしか頭になかったのでしょうか。拘置所の中でタジクが見ていた地獄のような光景は罪悪感が見せる幻影だと思ったのですが、タジクがずっと感じていた弱肉強食の世界というのも頷けますね。それがタジクから人間らしさを奪っていったのかもしれませんね。

    あやさん!いつもコメントありがとうございます!お返事遅くなってしまってすみませんm(_ _)m そうですね、2冊に分かれそうですね。たった6回ですが、清水先生の場合、毎回70頁位描かれるから(^^;) 分かり易い…でしょうか? 初見では事件なんて割とどうでもよかった(コラ)ので(笑)、改めて事件を追ってみたら面白くて読み込んでしまいました。でも確かに、ガリーナ達まで巻き込む心情は分かり辛いですよね…私も確信持てないですし。寿明は行き当たりばったりで生きてて何も考えてなかった感じですよね。タジクが拘置所で見ていた光景の意味は、もう一度考えてみたい気もします。その答えは読んだ人の数だけ有るかもしれませんね…

  • あや こんばんは★おお、かのんさんの久々のレビュー!やっぱり素晴らしいです?(^o^)/タジクの故郷を思う気持ち(薪さんに写真を見せられて泣く場面)とか滝沢を思い出したのですけど、薪さんの心の美しさに気づいていたんですね。滝沢は妬んでいましたが。貝沼や滝沢のようにその美しさを壊したいと思う者もいれば、鈴木さんや岡部さんのように守りたいと思う者もいる。でも、薪さん自身は全くといっていいほど気づいていないみたいで青木の真っ直ぐで強い心に憧れている。薪さん、貴方だって強くてやさしいよ。と私もタジクに写真を見せて「僕はお前の料理を食べていない」と言う薪さんに呟いてました(;_:)

    あやさん、読んで下さってコメントもありがとうございます!(*^^*) 滝沢と重なる部分てやっぱり有りますよね。滝沢は、妬みながら、そんな薪さんに希望を見出してるようにも見えましたが…。そうそう、薪さん自身は気付いてないんですよね。ひたすら青木を眩しく見つめていて。でも誰より強く優しいのは薪さんですよね…(;;)